平成8年4月1日
センター利用上の注意事項
センターの利用
- センターへの入室は備え付けのサンダルを利用すること.
サンダルは所定の位置に必ず戻すこと.
- 実習室内に飲食物を持ち込んではいけない. また, 実習室内は禁煙.
コンピュータに水がかかると, 機器が壊れたり, 感電する恐れがある.
- 空き時間の利用法については, センターの事務室に確認すること.
特に, 他の授業を行なっている時間には,
担当の教員の許可なく実習室への入室を禁止する.
- 各種備品の貸し出しについてはセンター事務室に申し出ること.
ただし, 貸し出しについては学生証と交換で行なう.
- プログラム相談およびその他の質問等は, センター事務室にて受け付ける.
機器について
- センター内の機材等は勝手に動かさないこと.
機器を取り外したり, 持ち出したりしてはいけない.
ケーブルを抜いたり, ケースを空けたりしてはいけない.
- ディスプレイを手で触ってはいけない.
触るとスクリーンに指紋が残る.
- キーボードの上に物をのせないこと.
- CD-ROM 装置は壊れやすいので, 許可なく触ってはいけない.
- コンピュータの電源のオン・オフは所定の手続きにしたがうこと.
特に, 電源を突然切ってはいけない.
- 機器の故障・不具合があるときには,
教員またはセンターの事務に直ちに申し出ること.
ディスク・ファイルについて
- 講義等で使用するユーザー・ディスクについては,
購買等にて個人で購入すること.
センターでの販売・貸し出しは行なわない.
- フロッピーディスクには必ず名前, 日付の書いたラベルを張り付けること.
- フロッピーディスクは故障しやすいので, バックアップを1枚作成すること.
- パソコン内蔵のハードディスクのファイルはいじらないこと.
ハードディスクにソフトウェアをインストールしたり,
すでに入っているファイルを消したり, 移動したり,
設定を変更してはいけない.
- ハードディスク上には, 個人のファイルを残さないこと.
ファイルは各自が購入したフロッピーディスク上に作成すること.
ハードディスクは定期的に確認するため,
ハードディスク上に残した個人ファイルは削除される.
- 許可なくソフトウエアをコピーしてはいけない.
- 自分が作成した文書ファイルの先頭には,
学籍番号, 名前, 作成年月日を必ず書くように.
名前がないと,
プリンターに出力したときにどれが自分の出力かわからなくなる. \\
例: 96/04/11 9601200 岡部太郎
- 他人のファイルを許可なく覗き見してはならない.
その他
- センター内のパソコンでゲームを行なってはいけない.
見つけた場合には, ゲームソフト・ディスクを没収する.
- その他, センター関係者の指示に従えない者の利用を禁止する.