研究テーマ
研究トピック
- 大気大循環
- 気象力学
- 熱帯気象、台風、メソ降水システム
- 気候変化
- 数値モデリング
- 雲解像モデルによる気候研究
- 全球非静力学モデル NICAM, AORI NICAM page
関連するセミナー
- 海洋大気力学セミナー
海洋大気力学分野の学生・研究員等のセミナー、原則毎週木曜15時より開催 - 気候コロキウム
気候システム系との合同で教員・学生・研究員等が交代で発表、毎週水曜10時より開催 - 気候システムセミナー
気候システム系で開催。 国内外の研究者および大気海洋研究所メンバーによる研究発表を通じて、 気候モデリング、気候変動論などの知識の向上や 最新動向の把握を図るとともに、学生は研究の進め方、 まとめ方や発表の仕方を学ぶ。 - 大気力学合同セミナー
理学系研究科佐藤薫研究室との合同セミナー。2か月に一回程度開催(不定期)。
関連する研究グループ
- IPCC AR6 WG1
- DYAMOND: DYnamics of the Atmospheric general circulation Modeled On Non-hydrostatic Domains
- University Allied Workshop 2023
- University Allied Workshop 2019
- HighResMIP, CMIP6
- 地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成 2010-, 旧VLホームページ
- FLAGSHIP2020: 「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」重点課題(4), 「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」(高橋佳子課題代表), サブ課題代表 2015.2-2020.3.31, 採択情報
- 「気候変動リスク情報創生プログラム」 領域テーマA : 「直面する地球環境変動の予測と診断」 「直面する気候変動に関する要因の特定とメカニズムの解明」 「気候感度に関する不確実性の低減化に向けた「雲」の予測精度の向上」、課題代表 2012.10.1-2017.3.31
- JAXA/EORC 分野横断型利用研究/気候システム・放射過程 2015.4-.
- 高性能汎用計算機高度利用事業 「次世代スーパーコンピュータ戦略プログラム」 (HPCI戦略プログラム) 分野3 防災・減災に資する地球変動予測, 課題「地球規模の気候・環境変動予測に関する研究」、サブ課題代表 2010-2016.3
- CREST ppOpen-HPC: Open Source Infrastructure for Development and Execution of Large-Scale Scientific Applications on Post-Peta-Scale Supercomputers with Automatic Tuning (AT) 中島研吾代表. 分担 2011.3-2017.3
- JST-MOST 戦略的国際科学技術協力推進事業 中国MOST との「気候変動」分野における研究交流 「三峡ダム貯水過程における領域気候効果に関する日中研究交流」
2010.7.6-8 meeting agenda
- 2007.4-2012.3: 21世紀気候変動予測動革新プログラム 「全球雲解像モデルによる雲降水システムの気候予測精度向上」
- 2006.4-2011.3: CREST マルチスケール・マルチフィジックス現象の統合シミュレーション
「全球雲解像大気モデルの熱帯気象予測への実利用化に関する研究」 ( 全球雲解像 CREST のページ ) - 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
宇宙利用ミッション本部地球観測研究センター, 主幹研究員 - 独立行政法人海洋研究開発機構
シームレス環境予測研究分野、 気候変動リスク情報創生PT 招聘主任研究員
- 非静力学数値モデル研究連絡会(非静力2000)
- 熱帯気象研究連絡会
- GPM利用検討委員会
- EarthCare委員会
- Aqua Planet Experiment Project
- 地球流体電脳倶楽部 (inactive member)
研究会
- University Allied Workshop 2019: Aug. 21-23, 2019 at AORI
- 2018.11.13: "Workshop on the Inter-comparison of Global Cloud Resolving Models and Related Studies": 東京大学伊藤国際学術研究センター 3F中教室
- 2018.10.9-10: NIAM開発者会議: 東京大学玉原国際セミナーハウス
- 2018.7.23.: グレーゾーン研究会: 東京大学大気海洋研究所
- 2018.7.12.: 衛星シミュレータ研究会: 東京大学大気海洋研究所
- 2018.9.25-26: 第10回熱帯気象研究会:名古屋大学 IB電子情報館IB015講義室
- 2018.3.6-7: 第9回熱帯気象研究会: 福岡大学理学部
- 2017.11.29-30: 第19回非静力学モデルに関するワークショップ: 富山大学五福キャンパス
- 2017.8.1.: モデル衛星連携研究会: 東京大学大気海洋研究所
- 2016.11.30-12.2: The 4th International Workshop on Nonhydrostatic Models, Hakone
- 2016.10.5-6: 2016年NICAM開発者会議, 東京大学玉原国際セミナーハウス
- 2016.9.29-30: 第8回熱帯気象研究会 京都大学宇治キャンパス
- 2016.8.9.: 衛星シミュレータ研究会 東京大学大気海洋研究所
- 2016.3.29: ポスト「京」重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」第1回シンポジウムが開催されました。 日時:平成28年3月29日 (火)13:30〜17:45(開場 13:00, 会場:イイノカンファレンスセンター4階 Room A(東京都千代田区内幸町2-1-1イイノビルディング)
- 2016.2.22-24: Max Plank Institute in Hamburg にて NICAM-ICON Workshop を開催しました. program
- 2015.12.7-8: 2015年NICAM開発者会議, ザ・プリンス箱根芦ノ湖
-
2015.9.29-10.1: 第9回「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」講習会 & University Allied Workshop (UAW)開催,
東京大学大気海洋研究所
- 2015.9.10-11: 第7回熱帯気象研究会 会津大学 UBIC 3Dシアター
- 2014.9.11-12: 第6回熱帯気象研究会 富山大学理学部多目的ホール
- 2014.4: 熱帯気象研究連絡会の発足
- 2010.10.15: 第2回気候感度研究会 (東京大学大気海洋研究所)
- 2010.9.21-22: 第2回熱帯気象研究会 (香川大学)
- 2010.7.7: First workshop on the TGR regional climate change study, JST-MOST.
- 2010.3.1: 気候感度研究会 (東京大学CCSR)
- 2009.9.29-30: 第1回熱帯気象研究会 (北海道大学)
- 2008.12.2-4: Third International workshop on high resolution & cloud modeling (Hawaii)
- 2006.10.3-5: International workshop on high resolution & cloud modeling (草津)
- 2005.7.22: 第2回積雲対流ワークショップ
- 2004.7.20-23: The 2004 Workshop on the Solution of Partial Differential Equations on the Sphere
- 2003.11.25-26: 第5回非静力学モデルに関するワークショップ
- 2003.7.25: 第1回積雲対流ワークショップ
プレス・広報
- プレス情報(NICAM関連)
- 2019.5.23: TBS 「あさチャン」に出演しました。今年の台風の見通しについて解説しました。
- 2016.5.13: 毎日新聞「ひまわりEYE」に寄稿しました。 2016年5月13日毎日新聞朝刊「ひまわりEYE:雲の予測、現実並みに」 毎日新聞提供記事
- 2015.2.26: ニュートン4月号にJAMSTEC中野満寿男氏との共同研究の成果が紹介されました。
- 2015.10.23: 雑誌 precio 11月号に取材記事が掲載されました。 「THE SCIENCE 未来を予測する「天気予報」の仕組み」
- 2015.9.5: NHKスペシャル 巨大災害 MEGA DISASTERII 日本に迫る脅威 第1集 極端化する気象〜海と大気の大変動〜 [総合]2015年9月5日(土) 午後7:30〜8:45 に出演しました。
- 2015.3.10: 子供の科学4月号にJAMSTEC中野満寿男氏との共同研究の成果が紹介されました。
- 2015.2.25: 日経サイエンス4月号に掲載されました。 フロントランナー挑む「雲の動きを予測して天気予報を変える」(佐藤正樹 東京大学)
- 2015.1.20: プレス発表: 台風発生の2週間予測が実現可能であることを実証 台風発生予測の実用化に向けた第一歩(JAMSTEC 中野満寿男特任研究員)
- 2014.5.7: プレス発表: 熱帯域におけるマッデン・ジュリアン振動の1ヵ月予測が実現可能であることを実証 〜スーパーコンピュータ「京」X 次世代型超精密気象モデル〜(JAMSTEC 宮川知己ポスドク研究員)
- 2013.12.25: テレビ朝日番組に出演しました。
- 2013.9.20: 「京」を利用した世界初の超高解像度全球大気シミュレーションで積乱雲をリアルに表現
- 2010.4.22: 「雲の組織化を直接計算できる数値モデルを用いた温暖化想定実験で熱帯低気圧の変化予測に大きな一歩」
- 2007.12.14: マッデン・ジュリアン振動(MJO)の再現実験に成功 〜季節予報の精度向上への見通しを示す〜
- 2005.4.28: 地球シミュレータを活用した3.5kmメッシュの全球雲解像大気モデルの開発について (JAMSTEC)